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離れているこどもを守る

子供が被害にある事件が続出しています

近年は、子供が事件に巻き込まれるケースが続出しています。
ほんとうに、子供が狙われる事件がふえましたよね。
子供
社会が守って行くべき立場の子供が巻き込まれる事件がこうまで増えたこと、非常に残念に思います。
ニュースにならないまでも、変質者の情報はあとをたちませんし、本当にこの日本はどうしてしまったの?と思ってしまうほどですよね。

そこで、親も「こどもたちをどうやったら守ることができるのか」を考え、その方法を実践するようになりました。では、具体的にどんな方法を使って子供を守って行けばいいのでしょうか。

連れ去りが多いのは16時~18時

子供の連れ去り事件が多く起きているのは、16時から18時。
子供が遊んで、自宅に帰るくらいの時間です。

この時間は多くの子供が外に出ていると解っているため、犯罪者もあえてこの時間帯を狙っているケースが多いです。つまり、気を付けるとしたらこの時間に気を付けなければならないということですね。

下校時間は防犯パトロールなどがあるのである程度は安心ですが、放課後に遊んでいる時などはそれがないので、親が何らかの方法で守るしかありません。

「セコム」から子供のための小型端末が発売に

そこで、あの「セコム」から子供のための小型端末が発売されました。
この小型端末では通話をすることはできず、「防犯」のみを目的としています。

このため、携帯電話の持ち込みができなくても持っていることが可能です。
この端末があることで、保護者は子供の居場所を知ることができますので、安心感を得ることにつながるということですね。

また、携帯電話も「家族とだけやりとりができるもの」が発売されていますし、防犯ブザーの機能がついているものも発売に。
とにかく、多くの企業が「子供の安全を守ることができるアイテム」を発売しています。

小学生も高学年になると、親と離れて行動する時間が多くなります。
また、行動する範囲もどんどん広くなります。
親としては不安ですが、だからといって子供の成長を妨げることはできません。

そのことを考えれば、こういった防犯アイテムに頼りながら子供を守って行くということは必要なことになるのかもしれません。

便利な世の中になったと思う一方で、ここまでしないと子供を守れなくなったのかと世の中の悲しさを感じる出来事でもありますね。

子供の安全緒ためには何をしたらいいのか、考えて行く必要があるでしょう。

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