携帯できるトウガラシスプレーができたらしい…
何かあったときのために、携帯できる護身グッズを持っておきたいという人も多いはず。
でも、そうはいってもどんなものがあるのかってよくわからないですよね。
そんなとき、海外から「ディフェンダー」という護身アイテムが生まれたと報告がありました。
このディフェンダー、一体どういったものなのでしょうか?
ディフェンダー、どういうグッズなの?
ディフェンダーは、コンパクトにしたスプレーの防犯アイテムで、海外ではかなり注目されているそうです。
このスプレーは、たとえば誰かに襲われた時にトウガラシスプレーを噴射できるそう。
トウガラシスプレーが顔面にかかったらひとたまりもありませんので、心強い防犯アイテムになってくれるのは間違いありません。
トウガラシスプレーのようなアイテムを持ち歩けたら、それは安全ですよね。
ただ、日本では無理の様な気がしますが…。
このディフェンダーにはトウガラシスプレーがついているだけでなく、とても小さいカメラがついているために「なにかあった時に犯人の顔を記録しておくことができる」というメリットも。
犯人を撃退することができるだけでなく、この防犯アイテムを使えば襲ってきた相手を撮影することも可能になりますので、そこが評価されているようです。
アメリカとカナダだったら、警察がきてくれちゃうらしい
また、機能を使えばどこでどんな顔の犯人に襲われたのかを警察におくってもらうこともできるそう。
体調不良の場合でも、ちゃんと親族に連絡がいくようにできるようになているそうなので、具合が悪くなったときに大きな味方になってくれそうですね。
このようなアイテムが発売されることも、やはり海外ならではということになるのでしょう。
ただ、日本では手に入れることも難しければ、持ち歩くことも難しそうな商品ではあります。
しかし日本でも犯罪はおきているわけで、その中には女性や子供、お年寄りが被害に遭うようなものも少なくないわけで、そう考えるとこういうものが持ち歩けるということも必要なのかもしれません。
防犯ブザーだけでは十分な対策にならないこともありますので、それを考えればこういったアイテムが持てる様になってくれたら心強いですよね。
日本もそろそろ治安の悪さが問題視されるようになってきました。
そのことを考えれば、やはり自衛するにはどうしたらいいか?を今後考えていかなければならないのかもしれません。悲しい事件がたくさん起きているのをみれば、なおさらそう思います。