女性の一人暮らしは狙われやすい
とにかく狙われやすいのが、女性の一人暮らし。
そうかくと性犯罪を連想しそうですが、それだけではなく空き巣被害も多いのです。
なぜかというと、万が一部屋の中に人がいた場合でも、相手が女性ならさっと逃げることができるため。
いきなり殴られるなどのこともある可能性があるので、本当に注意しないといけないのです。
そういうことがあるので、女性の一人暮らしに関しては特に注意を払わなければなりません。
カーテンは男物に！とにかく地味に！
一人暮らしをはじめたら、「可愛い家具やカーテンをかって、インテリアにこだわりたい」という人も多いと思います。
でも、女性の一人暮らしであれば「カーテンは地味なもの、男性がつけそうなものを選ぶ」ということをお勧めしたいです。
なぜなら、カーテンが女性のものだと「この家は女性の一人暮らしだな」と相手に知らせることになるため。
泥棒と言うのは、その家のことを監視して「どういう生活をおくっているのか」「どういうライフスタイルなのか」をみてしのびこみますので、泥棒に目をつけられないような生活をしなければなりません。
なので、外から見て「あそこは女性の一人暮らしだ」と特定できるようなカーテンはNGなのです。
インテリア的には「ちょっと…」と思われるかもしれませんが、カーテンひとつで防犯対策ができるのであればそれにこしたことはありませんので、ぜひ注意してみてください。
表札は出さない、出すとしても男の人の名前を入れる
まず、表札は出さないこと。
最近はこのあたりのことを気を付けている人が多いですが、表札を出してそこに女性の名前だけだと、「私は一人暮らしをしています」と言っている様なものになってしまいます。
これではいけないので、もし表札を出すにしても男性の名前（例えば父親や兄弟の名前」を入れておかれることをお勧めします。
こうすることで、「家族と住んでいるんだ」「恋人と住んでいるんだ」「結婚しているんだ」とみせることができますからね。
とにかく「女性が一人暮らしをしている」ということを気取られないことが必要です。
簡単な方法ばかりですが、こういった方法でも十分に泥棒を撃退できます。
ぜひ実践して、自衛を心がけてみてくださいね。
きっちり対策を練っておくことは、本当に大切なことになります。
またオートロックのマンションだからと言って油断しないことも必要ですね。
危機感をもった生活を心がけていきましょう。