世界のセキュリティシステムをけん引
世界のセキュリティシステムを作っている企業といえば、やはり日本カバ株式会社でしょう。
スイスのチューリッヒで「ロックスミス」として生まれたこの企業は世界を圧倒し、今も日本をはじめとするいろいろな国のセキュリティを守り続けています。
そんな日本カバ株式会社の取り組みについて記述したいと思います。
日本カバ株式会社をはじめその関連企業が、世界のセキュリティを守り続けているという現実を知ることができるでしょう。
ソチオリンピックでのセキュリティも担当
2014年になって行われた、世界のスポーツの祭典「ソチオリンピック」。
四年に一度開催されるオリンピックですが、やはり大きな大会であるだけに「セキュリティの問題」がどうしてもつきまといます。ロシアは特に治安の問題が大きく、テロの危険性に関しても指摘されていましたので、当日を守るセキュリティに関しては是が非でも守らなくてはいけなかったのです。
そこで、依頼を受けたのがKABA。
オリンピックの会場で使用されるセキュリティゲート800基が設置され、テロの脅威から観客と選手を守ったのです。世界の祭典であるオリンピックのセキュリティを守るというのは、やはり大変な名誉です。
だからこそ、このオリンピックのセキュリティを任せられたKABAの信頼度が解りますね。
このセキュリティゲートは、日本にある赤坂のショールームでもしっかりとみることができます。
いわば最先端のセキュリティゲートですが、ぜひどんなものなのかを見てほしいと思います。きっと、感動してしまうこと間違いなしです。
レッドソックス本拠地のスタジアムにも
このセキュリティは、あのレッドソックスの本拠地であるスタジアムにも使われています。
レッドソックスは、現地でもかなり人気の野球チーム。アメリカで絶大な支持を集めるチームの一つです。そんな本拠地のセキュリティを守るため、導入されたのがこのKABAのセキュリティシステム。
ワイヤレス・セキュリティゲートを導入することで、レッドソックスのスタジアムの安全を守ことにしたのです。
野球場というのもテロの標的になりやすいもの。
アメリカでは特に同時多発テロがおきているため、セキュリティに関しては十分に気を付けているところが増えています。そんな時だからこそ、この本格的はセキュリティシステムが導入されたといえるでしょう。
このワイヤレス・ゲートができたことで、観客はより安全に野球を楽しむことができました。こういったことがあるからこそ、KABAの製品は信頼されているのでしょう。
日本カバ株式会社は赤坂にショールームを持っています。
そのショールームを持つことで、より関連企業の素晴らしさをしることができるでしょう。